*♥*つぶやき*♥*

って

自分の心の中に　いつも　いるよ

あたしは

子供の頃

要領が良くて　容姿端麗の妹と比較されてきた

父は　

とっても神経質で怖いひとだったの

その父の膝にのれるのは妹だけだったわ

妹を見る　父の優しい顔

あたしを見る　父の怖い顔

あたしも　甘えたかった・・・

あ～

そういえば

父が良く　長男である弟を良く殴っていたから

どうして　なぐるの！かわいそうじゃない！

そう叫んだら

手をふりかざし

あたしを見て

うるせーーーーーー！

って・・

あなたは

あたしを優しい目で見つめてくれて

遊んでくれる＾＾

あたしを認めてくれてる充実感と幸せな時間を与えてくれるわ

そんな幸せなのに

たまに悪魔の心が現れて

あたしに言うの

お前は愛されてないよ

そのうちに捨てられるよ

って

不安でいっぱいになる

そこから悪い妄想で心が溢れ

最後は　泣きじゃくる

でも

あなたは　また優しい目で

あたしを見つめてくれる

そして

ぎゅ❤

してもらうことで

あたしの心は落ち着いて　天使になれるの

でもね

父のことは恨んでないよ

もう他界したけれど

ガン治療で麻薬投与をしたせいか

人間が丸くなり

とっても笑顔の可愛い　おじいちゃんになってた

最終章は　あっぱれでしたよ

家族全員に囲まれて安らかに息を引き取りました